もっと、東大阪!

東大阪編

小泉内閣の発足で、時の人となった塩爺は、布施の人なのだー。

毎年、春に開催される「ふれあいまつり」の風景 (ぶっとびオールスターズ)

河内平野編

天王寺区の四天王寺のあたりは、今でも大昔の外国との交流の名残りのある地名がいっぱい!
餌差町・伶人町などなど。宗教色のある地名は、六万体・生玉・生魂など。

菅原道真のご先祖様にあたる「土師連」が土器や埴輪を造っていたといわれる土師ノ里。昔から巧の技の宝庫だったんだなー!

「鶴見緑地」は「花と緑の博覧会」が開催された事で有名ですよね。オランダの風車があるところは、大阪市内で一番高い山(?)です。その昔は、ゴミの山だったんです。悪臭がしてガスがプスプスと噴出していました。今でも、近くに近代化された、ゴミ焼却場があるのは、そのためです。

読めるかな?

『穴太』→あのう
八尾市の近鉄大阪線久宝寺駅の近く

『衣摺』→きずり
近鉄大阪線長瀬駅の近く

『俊徳道』→しゅんとくみち
近鉄大阪線に俊徳道駅があります。四天王寺南門から東へ国分町・舎利寺・御勝山を経て東大阪市俊徳町に入り、さらに八尾から高安に至る約15kmの道があったのが駅名の由来かも。昔は中河内方面から天王寺への善男善女の参詣道であった。浄瑠璃「摂州合邦辻」で、俊徳丸が幼いとき、天王寺の舞楽童として高安から通い続けた道だというので、この名が生じたともいわれている。

読めるかな?

『八雲』→やぐも
守口市の松下電器の本社の近く